FreeBSDに関するTipsです。 UNIX一般に共通なTips については、目次にリンクのみ設置しています。 項目名後ろのカッコ内の数字は、動作を確認したRELEASE版FreeBSDのバージョ ン番号です。
/etc/rc.confのhostname行に以下のように設定する。hostname行がなけれ ば追加する。
hostname="myhost" # myhost に設定したいホスト名を記述
/etc/rc.confのkeymap行に以下のように設定:
keymap="us.iso"
キーマップファイルは/usr/share/syscons/keymaps/以下に置かれている。 自分でマップファイルから書き換えるのも可。例えば以下:
# cd /usr/share/syscons/keymaps # cp us.iso.kbd usx.iso.kbd us.isox.kbdを編集: 029 lctrl ... と 058 clock ... を入れ替える。 /etc/rc.conf を編集: keymap="usx.iso"
編集直後に設定を反映させるなら、以下を実行する:
# kbdcontrol -l usx.iso
/etc/fstabにファイルシステムを登録することで、デバイスファイルとマ ウントポイントの対応付けを行うことができる。以下に例を示す。
# Device Mountpoint FStype Options Dump Pass# /dev/ad0s1a / ufs rw 1 1 /dev/ad0s1b none swap sw 0 0 /dev/ad0s1e /var ufs rw 2 2 /dev/ad0s1f /home ufs rw 2 2
例えば2行目は、デバイスファイルは/dev/ad0s1a、マウントポイントは/、 ファイルシステムタイプはufs、マウントオプションはrw、dumpあり、最初 にfsckを行う、ということを指示している。
3行目はスワップパーティションの指定で、ファイルシステムタイプとマウ ントオプションがスワップパーティションであることを表している。また、 マウントポイントはなく、dumpやfsckの対象にはならない。
なお、デバイスファイル名はシステム構成やOSのバージョンによって異な る場合がある。上記の例ではFreeBSD-4.xでIDEを使用している。
/etc/rc.confのnetwork_interfaces行、ifconfig行に以下のように設定:
network_interfaces="lo0 fxp0" fconfig_lo0="inet 127.0.0.1" ifconfig_fxp0="inet 192.168.1.1 netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.1.255"
network_interfaces行に起動時に有効にするネットワークインタフェース を列挙する。ここではlo0とfxp0を指定している。この行はFreeBSDのバー ジョンによっては省略できる場合がある。
ifconfig_fxp0という行でネットワークインタフェースfxp0に関する設定を 行う。ここでは固定IPアドレス192.168.1.1、ネットマスク255.255.255.0、 ブロードキャスト192.168.1.255を指定している。
/etc/rc.confのnetwork_interfaces行、ifconfig行に以下のように設定:
network_interfaces="lo0 fxp0" fconfig_lo0="inet 127.0.0.1" ifconfig_fxp0="DHCP"
network_interfaces行に起動時に有効にするネットワークインタフェース を列挙する。ここではlo0とfxp0を指定している。この行はFreeBSDのバー ジョンによっては省略できる場合がある。
ifconfig_fxp0という行でネットワークインタフェースfxp0に関する設定を 行う。ここではDHCPで自動的にIPアドレスを割り当てることを指定してい る。IPアドレスが割り当てられる際に、/etc/resolv.conf も自動的に更新 される。
/etc/rc.confのdefaultrouter行に以下のように設定する。
defaultrouter="192.168.1.254" # デフォルト経路は192.168.1.254
/etc/rc.confに以下のような行を追加する。
static_routes="private1 private2" route_private1="192.168.2.0/24 192.168.1.252" route_private2="192.168.3.0/24 192.168.1.253"
上記の例では"private1"と"private2"と名づけられ た2つの静的経路情報を追加している。"private1"は宛先が 192.168.2.0/24 のパケットを 192.168.1.252 へ、"private2" は宛先が192.168.3.0/24 のパケットを 192.168.1.253 へ送る経路情報を 表している。static_routes行は2つの経路情報のラベルを参照する指定で ある。
関連:
/etc/rc.confに以下のように設定:
gateway_enable="YES"
# sysctl net.inet.ip.forwarding=1
/etc/host.confに、優先度の高いものホスト名解決方法から順に1行に1つ ずつ記述する。hostsはローカルファイル、bindはDNS、nisはNISを使用す ることを意味する。
以下の例はまずローカルファイルを、次にDNSを使用する指定である。
hosts bind